100%


MINDFULNESS マインドフルネス
マインドフルネスは科学的・医療的に効果が証明されている心のトレーニングです。
マインドフルネスを通して誰もが、自分の内側にある本質や強みとつながり、それを生きることができます。
あなた自身のハートと直感に
耳を傾け自分自身を生きる
私たちは誰もが、自分の可能性を存分に発揮して、本当の意味で自分自身を生きたい、幸せになりたいと願っています。
カウンセリングやワークショップで出会う多くの方が、
「どうすれば良いのかわからない」「何が正解なのか知りたい」と言います。
マインドフルネスでは、正しい/間違っているはありません。
本当に大切なのは、シンプルに
「自分がどうしたいか。」「自分がどうありたいか。」
その声にもう一度耳を傾けることです。
マインドフルネスを通して、誰もが本当は聞いているハートと直感の声を聞くことができるようになります。


令和の時代に必要な
もうひとつの知性を磨く
私たちにはふたつの知性があります。
すなわち、頭(考える)の知性(IQ)と心(感じる)知性(EQ)です。
科学が発展し、産業構造も転換期を迎えている今、
直感・思いやり・感受性・愛・情熱・好奇心・・・
そうした心の知性が、社会的・身体的・精神的な健康と幸福(=ウェルビーイング)にとって最も大切だということが数々の研究からも分かってきています。
でも、私たちはそれを訓練されてきていませんでした。
マインドフルネスは、その具体的なトレーニング方法であり心の科学です。
その知性は
心のOSとして機能する
感じるの知性(EQ)は考える知性(IQ)の土台となります。
ちょうどスマートフォンのOSのバージョンが上がれば、そこで使えるアプリの種類が増えたり、性能が良くなったりするのと同じように、EQは知識や技能を全体的にボトムアップします。
具体的には、自己肯定感・コミュニケーション能力・リーダーシップ・チームワーク・感情の制御・明晰性・創造性の向上やストレスの低減などとして体感されます。

具体的にどんなことをするの?
マインドフルネスのエクササイズは、自分の身体感覚や思考・感情などの内側へ向かって感じる・香る・見る・聞く・味わう等の五感を開き、イメージを使って行います。
その意味では瞑想と同じものだともいえます。
講座では、頭と身体(知識と体感)ふたつの経験を通して、
心の知性を養っていきます。
例えば、
・ 身体の感覚、心の感覚に注意を向けながら一粒のチョコレートを五感で味わって食べる。
・ 自分の内面に繋がるワークの後で、心に映る雰囲気や映像を絵にしてみる。
・ 感情を色や形で表現する。
欧米の幼稚園・小中学校・大学でも実際に取り入れられているような、楽しく簡単なワークがたくさんあります。
数多く実証されてきたシンプルで奥深い、素晴らしいワークの数々を紹介します。

マインドフルネス ・瞑想を始めたい方へ
瞑想とマインドフルネスの違い
マインドフルネスは、禅の瞑想法から宗教性を排除し、現代人が誰でも、簡単に自分の為に使えるようにアレンジされた心のエクササイズです。
何時間も座ったり、弟子入り、何かの思想に賛成する必要はないし、
悟りや無心になることを目指すものではありません。
でも、どちらも自分自身の探求であることは変わりません。
これを比較的浅いレベルで止めることも、深く探求を進めることもできます。
瞑想もマインドフルネスも、現代の脳科学や医療分野での主要な研究分野となっており、
その効用がますます科学的に検証・実証されてきています。
あなたが瞑想を始めるべき20の科学的理由
2013年9月発行の米「サイコロジー・トゥデイ」には
スタンフォード大学医学部の医学博士によって以下の効果が発表されているようです。
参考)ユニティ・インスティチュート
1)免疫力を上げる
2)痛みを緩和する
3)細胞レベルで炎症を抑える
健康
4)ポジティブな感情が増加する
5)抗うつ感情が減少する
6)不安が減少する
7)ストレスが軽減する
幸福感
8)社会的つながりと感情的知性が向上する
9)共感力が上がる
10)孤独感が減少する
社会生活
11)感情のコントロールがよりできるようになる
12)自分自身を内観する能力が向上する
自己管理
13)脳の灰白質が増加する
14)感情抑制・ポジティブな感情・自己統制と関連する脳のエリアが増加する
15)注意力と関連する脳皮質の厚さが増加する
脳
16)集中力と注意力が向上する
17)マルチタスクの能力が向上する
18)記憶力が向上する
19)創造的かつ枠を超えて考える能力が向上する
生産性
20)より賢くなる
全般
NPO法人ワンシード
アロマール代表の藤本が理事を務め、教育へのハートのマインドフルネスの啓蒙に力を入れて活動しています。
講座、セミナー、ワークショップの開催や研究情報なども掲載しておりますので是非ご覧ください。
サイトはこちら> https://www.oneseed-npo.com